1955年6月28日 - 2020年6月28日 65年後の景色 vol.2

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前回のvol.1の続きです。

1955年6月28日にTAROが訪れたお寺を2020年6月28日に訪ねて、65年前に見た景色を探します。

 

「中の坊の四尺の土塀」

 

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ここも良かったです。大人の肩までもない、ものすごく低い土塀。

TAROの写真の手前から4番目の石と、この写真一番絵前の石が一緒です。奥に移る三角の屋根も健在。

 

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土塀の瓦部分には、分厚くモコモコの立派な苔が。

 

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「中の坊の庭園」

 

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ここには石橋が2本あったようなんですが、1本しか残っていませんでした。

 

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明らかに石があったであろう窪み。

普段なら気づかないようなこんな部分も、65年前の写真と比べると歴史と言うか時代の流れを感じられます。

 

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更になんと、川の下に石橋を発見。危うく気づかずに帰るところでした。

この落ちた石が残っているのと無いのでは、大違いです。2本とも落ちずに残っていても良かったんですが、落ちたまま残されている今の方が65年の歴史とロマンを感じるような気がします。

 

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今回はほとんど撮っていませんが、植物の種類が豊富で色々な花が咲いていました。見ごたえのある庭園です。

 

他にも左上の「当麻寺 / からみあう木の根」も載っているんですが、これだけは広い境内の中で、どこかわかりませんでした。もう存在していない可能性もあります。

 

右側の「増長天立像」は金堂の中にありましたが、残念ながら撮影禁止でした。見上げるような大きさの像なので、だいたいTAROの角度で眺めることができます。写真のようになぜか笑ったような表情で、周りの仏像とは一風変わった雰囲気がありました。

 

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こんな風に庭園を眺めたことはなかったんですが、個人的にものすごく楽しめました。そのまま残してくれている事に有難うといった気持ちです。

 

今回わかったのは、植物は成長してサイズが変わっているものもあるが、65年も経つと病気などで朽ちているものも多いという事。それに反して石や岩は、ほとんど形を変えずに保っているという事。石の形を頼りに、推理小説のような時間でした。

 

それと、vol.1に載っている「曼荼羅堂」にはマンダラがあります。本物は国宝で公開されておらず、今見られるものは復元されたものだそうです。レプリカなのかと単純に考えていたところ、復元されたとは言ってもそれは室町時代の事だそうです。室町時代に復元されたものに対して、安易にレプリカとはもう呼べません。

 


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キーワード:散策、奈良県、歴史探訪、重要文化財、岡本太郎、50年代、昭和30年、モノクロ

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